2022年08月定例勉強会のお知らせ
前回の電塾には30名の方々にご参加いただきました。まことにありがとうございます。
8月6日のプログラムは浅草会場から「リアル+Zoom配信」でお届けします。
8月6日のプログラムをご紹介いたします。今回は「超小型の電塾チャート」完成記念で「目指せ!UhrPhotography-超高精細撮影」特別編をお送りいたします。
会場は「マスク着用」「入退室時の手指消毒」をお願い致します。また、ご自宅を出るタイミングで体温37.5度以上の方、あるいは体調に不安がある場合はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。開催は2.5時間とし、会場はスタッフを含めて最大20名の人数制限を継続します。
※プログラム内容や順番、登壇者などは予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。
プログラム(14:30〜17:00)
オープンルーム〜【お昼の情報交換会! 良いもの・コト探し
(14:30〜15:00)制限時間一人当たり60秒!参加者全員が自己紹介および最近見つけた良いもの・良いコトを紹介するコーナーです。
【今後の予定とリクエスト】
(15:00〜15:10)次回の電塾の予告を行います。今後開催してほしいテーマのリクエストも自薦他薦を問わず受け付けますので、ぜひお知らせください。
第1部 今更ですが!電塾チャートの読み方と使い方 電塾 鹿野 宏
(15:20〜15:50)最近は標準レンズであっても電塾チャートを撮影するために6メートルほど離れる必要が出てきました。ピクセルピッチ3.8μmのカメラで、180mmレンズを使用する場合は22メートル以上は離れる必要があります。そのため小型で精度の高いチャートが待望されていましたが、ついに完成しました。
第2部 16ショットの意義 電塾 鹿野 宏
(16:00〜16:30)
Pixel Shift Multi Shotを4回、合計16回撮影することで得られるれる「高精細×高画素」による手法は、よく画素数が云々されますがそれと同程度の重要なエレメントが多数存在ます。それは ●長時間露光のノイズ大幅減●グラデーションの再現力増大●色相の分離の高精度化●より正確な色彩の再現●ダイナミックレンジの拡張で、これらを中心に解説します。
第3部 タイリング撮影 その1 電塾 鹿野 宏
(16:40〜17:00)
被写体を複数のパートに分けて分割撮影&合成を行い超高画素を実現する代表的な手段です。『PSM16S』でさえ再現しきれないより高画素な撮影において必須の技術です。今回はタイリングの方法とその種類を解説します。
懇親会 8月は懇親会は行いません。
コロナ感染の状況を鑑みて「電塾」として子懇親会は8月は予定いたしません。申し訳ありません。
開催概要
- 日 時: 2022年 8月 6日(土) 14時30分〜17時00分
- 会 費:無料
- 参加方法:申し込みによる会場参加とZoom配信
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■お問い合わせ
office@denjuku.org
会費無料ですが人数把握のため全ての方々に下記フォームよりお申し込みをお願いしております。
会場参加の定員は20名で 8/6日12時 に締め切らせていただきます。
会場参加の定員はスタッフを含めて20名です。定員に達した時点でZoom参加のみになります。
Zoom参加の定員は40名で8/6日12時 に締め切らせていただきます。
※悪戯防止のため下記フォームよりお申し込みいただいた後、確認(仮申込)メールが届きますが、これはまだ仮申込の状態です。確認メール内にあるURLをクリックして初めて正式申込となりますのでご注意ください。
※受付メールには当日必要なURLは記載されておりません。
※開催当日14時を目安にお申込みいただきましたアドレスに「その日限りの配信用URL」をメルマガでお送りいたします。少々面倒ですが、これは原則オフライン/非公開をモットーとしてきた電塾が「限定的な配信型」で行う為の参加ルールとご理解ください。
テーブルのセッティングなど、会場設営に2〜3名ほどのお手伝いをお願いいたします。可能な方は13時頃に会場にお集まりください。お申し込み時にコメント欄に書き添えいただけますとありがく存じます。
電塾定例勉強会 参加お申込フォーム
定例勉強会への参加お申込は下記フォームに必要事項を御記入の上「申込」ボタンを押して下さい。
キャンセルフォーム
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※登録内容の変更は、一度キャンセルを行ってから再度お申し込みください。