2021年9月定例勉強会のお知らせ
8月の電塾には27名の方々にご参加いただきました。まことにありがとうございます。
9月4日のプログラムは3本です。
- 画像解像度マスター 2/6「インクジェットプリント編」
- タムロンの中三元レンズを使って驚いた!
- 「こんな〇〇が欲しい」第3回 交換レンズ編
会費無料ですが懇親会の人数把握のため全ての方々に下記フォームよりお申し込みをお願いしております。
※プログラム内容や順番、登壇者などは予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。
※悪戯防止のため上記フォームよりお申し込みいただいた後、確認(仮申込)メールが届きますが、これはまだ仮申込の状態です。確認メール内にあるURLをクリックして初めて正式申込となりますのでご注意ください。
※受付メールには当日必要なURLは記載されておりません。開催当日12時を目安にお申込みいただきましたアドレスに「使い捨ての配信用URL」をメルマガでお送りいたします。少々面倒ですが、これは原則オフライン/非公開をモットーとしてきた電塾が「限定的な配信型」で行う為の参加ルールとご理解ください。
プログラム(13:00〜17:00)
お昼の情報交換会! 良いもの・コト探し
(13:00〜13:40)
制限時間一人当たり60秒!参加者全員が自己紹介および最近見つけた良いもの・良いコトを紹介するコーナーです。このコーナーでのご質問も受け付けます。
次回以降の電塾のテーマと予定
(13:40〜13:50)次回電塾の予告、今後開催してほしいテーマのリクエスト、自薦他薦を問わず受け付けます。ご希望のテーマがありましたらぜひお知らせください。
第1部 画像解像度マスター 2/6 「インクジェットプリント編」
(14:00〜14:20)鹿野宏(電塾)
インクジェットプリントの印刷の仕組み、サイズや観察距離、被写体による最適な解像度の考え方を中心に与えるべきシャープネス、カラーマネージメントの捉え方も合わせて検証します。
第2部 タムロンの中三元レンズを使って驚いた!
(14:30〜15:00)
鹿野宏(電塾)
「フルサイズイメージセンサでミラーレス」が標準となったいま、タムロンのF2.8ミラーレス用レンズシリーズは非常に納得度の高い回答を出してきました。(3年ほど前から年一本のペースで発売になっていたのですが、迂闊にも最近まで存在を知らなかったのです)なぜ大三元ズームレンズは14-35mm 24−75mm 70-210mm である必要があったのか?私なりの使い方で検証します。
第3部 「こんな〇〇が欲しい」第3回 交換レンズ編
(15:10〜15:30) 参加者全員
第3回はレンズ編です。レンズは撮影する被写体、使用目的によりリクエストが異なります。そのため今回は私の理想のラインナップをたたき台に皆様のリクエストをお伺いします。
鹿野のレンズライナップ
- 超広角は星景を撮るために特化。とにかく広く、明るいレンズ。でも出目金は嫌い 12mm F1.2
- 超広角ズーム 建築、風景、星景を撮るため。周辺が流れず、超広角域をカバーすることが条件 15-24mm F2.8 (星景を抜けばF4可。出目金は不可)
- ほぼモデル撮影、イメージ撮影に特化した 40-160mm F2-F8でOK 絞り無段階可 高速なオートフォーカス
- 商品撮影に歪みやサジタルコマフレアなどを徹底的に抑えた解像感の高い60-120mm F4
- 単レンズ 35mm F1.7 50mm F1.7 90mmマクロ(無限遠不要)120mmマクロ
- 超高精細撮影にカバーリングパワーが130°以上の55mm 65mm 75mm 90mm 100mm 125mm 150mm 180mm
懇親会
15:40頃から〜17:00
終了後には会場を変えずにAir懇親会を開催します。当日のご参加もご相談ください。
会費は無料ですが、アルコール類とおつまみはご自分でご用意ください。
開催概要
- 日 時: 2021年 9月 4日(土)
- 13時00分〜17時00分
- 会 費:無料
- 参加方法:申し込みによるZoom配信
-
■お問い合わせ
office@denjuku.org
定例勉強会 参加お申込フォーム
定例勉強会への参加お申込は下記フォームに必要事項を御記入の上「申込」ボタンを押して下さい。
キャンセルフォーム
お申込のキャンセルは下記フォームにメールアドレスを御記入の上「送信」ボタンを押して下さい。
※登録内容の変更は、一度キャンセルを行ってから再度お申し込みください。